「会話が苦手」という思い込みが私にもたらしてくれたもの🎁
皆さん、こんにちは😃✨
友梨香です🎵
突然ですが、皆さんはこれが得意‼️とか、これは苦手😱💦という風に自分にラベリングしていることってありますか?
私はブログとか文章を書くのは得意というか好きです🎵
でも、人と直接話すのはあまり得意でないというか、あまり面白く話が出来ないというか😅上手に話を盛り上げられないな💦という苦手意識があります😱
同じ「言葉」を使った表現でも、自分のペースでじっくり練り上げてから、皆さんに伝えるブログと、その場の空気を感じて瞬時に反応する会話の能力は全く別なのではないか😂と思ってしまいます。
会話に自信が持てない私ですが、レッスン前後にもっと皆さんとお話ししたいな🥺と思う場面が多々あります。しかし、私がこんなこと聞いていいのかな⁉️とか私の話をして興味あるのかな💦とシドロモドロすることがほとんど😂
皆さんとコミュニケーションを取りたいという気持ちの半分も実現できていない有様です😅
と、私のお恥ずかしい話をしましたが、こんな感じで自分への何かしらの設定ってあると思います。
ですが、人はこの得意とか不得意という基準を何で決めるんでしょうか?
その答えの手掛かりになることを、元陸上選手の為末大さんが講演会で話されていました👀
YouTubeで公開されている講演の中で「人は思い込みの中を生きている」という話をされていました。人はそのマインドをセットし直さない限り、幻(思い込み)の中を生きることになるそうです。
その思い込みというのが、かなり些細なことでも自分の中に根付いてしまうのだそう。
ここで、私の会話への苦手意識がどうして芽生えたのか振り返ってみました。
私はどうして会話が苦手って思うようになったのかな〜🤔と思い返してみたんです。
すると、私が小学校に上がるか上がらないかくらいの年頃の記憶が蘇ってきました。
まだ小さかった私は、3つ上の兄と母を相手に何かを嬉々として話していたんです。
そして、自分の思いの丈を語って大満足‼️と思った矢先。二人に「何を言ってたか分からなかった🤣」と爆笑されたのです😵
もう、私としては大大大衝撃です‼️
え?あんなに頑張って喋ったのに、何言ってたか分からないってどういうことだ???。
あまりの衝撃に一体何が分からなかったのか聞きました。すると話の内容も分からない上に、滑舌も悪いのだそう😂
なかなかのダメだし😵‼️笑
思えばその頃を境に自分の話はわかりづらい😭という設定が私の中に生まれた気がします。
兄と母としては、小さい私が一生懸命話しているのが、可愛くもあり、おかしくもあり、爆笑して言ってしまった一言だったのでしょう。まさか私がこんなことでコンプレックスを抱いているとは夢にも思っていないはずです😝
とはいえ、人の思い込みというのは良くも悪くもこんな些細なことで生まれるんですね🤗💗
自分でも改めてびっくりしています😲
会話が苦手という思い込みは、長らく私にマイナスな要素として働いていた気がします。どうせ私の話はつまらないんだから、そう思われないように喋らないでおこうと人との会話に積極的になれなかったのも事実です。
しかし、そのコンプレックスがあったからこそ、どうしたら自分の思ってることが人に伝わるのかな?と考えるクセがついていたから、今こうしてブログで発信することが出来ているのかなとも思えます☺️💗
そういう風に思えるようになったのは、スタジオで「ブログ読んでます😊」と声をかけてくださる方々のお蔭です。本当にありがとうございます💗
あ!私の発信ってちゃんと届いているんだ💗
嬉しいような、恥ずかしいような✨✨でもやっぱり圧倒的に嬉しくて温かい気持ちが胸にこみ上げてきます☺️⭐️
そう思うと、家族の何気ない一言は、私が言葉を通して一人でも多くの人と交わるためのキッカケになってくれたのかなと感じます☺️
最高の家族ですね🤗笑
皆さんも、実はコンプレックスだと思っていたことが、今の自分の土台になっているな💡ということってありませんか☺️?
もしよかったら、教えてもらえると嬉しいです💗
では、今日も素敵な時間をお過ごしください✨✨