私がインストラクターになった理由②😊💗
皆さん、こんにちは🌞
友梨香です💗
前回のブログ↓の続きです🤗
https://blessyoga.jp/私がインストラクターになった理由/
体の硬い自分と向き合いながら、インストラクター養成講座で学びを深めるうちに、私の中に湧き上がった思い、それは
体が硬い私だから、伝えられるヨガがある‼️
ということでした。
と言うと偉そうですが😅笑
要は単純に体の硬い人にも気軽にヨガを楽しんで欲しい‼️という気持ちでした。
そこで早速考えました。
私のように体の硬い人が、挫折せずに続けられる方法はないのだろうか?
そもそも体が硬い人が自分にはヨガが向かないと思う理由はなんだろうか?と。
ヨガには沢山のポーズがあります。そのほとんどが完璧にこなそうと思うとかなりの柔軟性を必要とします。
ですが、完璧にしないといけないって誰が決めたんでしょう⁉️
こんなに難しいポーズは出来ないから、私はヨガに向いてない😱と思って心折れてしまうのは、きっと完璧を求めているから。
もちろん、出来ないことを出来るようになるには努力が必要。
でも努力って、苦しいことをやり続けることではないと思うんです。
目標を達成するための工夫、それが努力だと思います。
私にとって、体が硬いままでもヨガを楽しめる工夫(努力)が、軽減法を取り入れることでした。
軽減法とは、完璧にポーズを行わず、それぞれの柔軟性に合わせて、レベルを落として取り組み易くしたもの。簡易バージョンといったところでしょうか😊
無理せず楽チンにレッスンを楽しみたかった私は、もともと軽減法を取り入れることに、後ろめたさを感じることは全くありませんでした。
私が伝えたいヨガはこれかもしれない‼️
なんとなく自分のやることがわかった気がしました。
今の私だからこそ、伝えたいこと。
それは、完璧にポーズをすることを追求するのではなく、自分の体と向き合う時間を楽しんでもらうこと。自分の体と仲良くなって欲しい。まずはそこからスタートしようと思いました。
同期のメンバーや先生のサポートのおかげで、迎えた卒業試験。
模擬レッスンでは、1時間のレッスンを想定して、私が先生役、同期や先生が生徒役となって進めていきます。
試験中のことは正直よく覚えていません😹ただ、終わった後に緊張しすぎて音楽をかけ忘れたことに気づきました😅
一体私の思いは皆んなにどう伝わったのか?
ドキドキした気持ちで、皆んなからのフィードバックを待ちました。
そして、このフィードバックが私にとっての何よりのプレゼントになったのです。
→次へ続く
私がインストラクターになった理由③