皆さん、こんにちは😊

友梨香です✨

先日スタジオで真由美さんと由美先生とお話しする機会がありました。

その時に由美先生から私が以前話していたことが凄く印象的だった‼️と伺って😊

何のことかというと、私は今結婚して2年ほど経つのですが、旦那さんと一緒に暮らし始めた時にありとあらゆることに神経質になっていました😅笑

同棲を始めたのと、妊娠が分かったタイミングが同じだったので、色々敏感になっていたのかもしれません💦

しかし、それにしても細かいことを気にしていました😂笑。

実は私は自分だけのこだわりルールがたくさんありまして。。。😝

着た服はすぐに洗濯したいとか、ベッドにカバンを置きたくないとか、持ち物を床に置きたくないとかマイルールのオンパレード。

一方旦那さんは、その辺はとてもおおらかなタイプ。そして私はマイルールに触れることが起こるたびに、「なんてこった！信じられない😱」と思っていたのです💦

今思い返すと笑い話ですが、当時の私にとっては自分のルールが絶対に正しい‼️と思っていたので、もうモヤモヤでいっぱいです😅

なんなら私の常識が正しくて、相手の常識は間違っている！くらいの勢いで物事を考えていました💦

そして、ある時に自分でもこんなに「常識」という概念にとらわれて、モンモンとしている自分が嫌になって検索しました😂

ネットで「常識とは？」って🤣🤣🤣

だって、なんで気が合うと思ってた人とこんなに「常識」が一致しないの⁉️と本当に謎だったんです😲

そしたら、アインシュタインは常識をこのように表現したと出てきたのです。

「常識とは、１８歳までにその人が集めてきた偏見のコレクションだ」と。

ガーーーーーン‼️😱😱😱

へ、へ、偏見⁉️私が常識だって思ってきたことってただの偏見。。。

かなりのショックで言葉を失った私でしたが、冷静に考えてみたら、私が常識だと思ってたことって簡単に言うと親のしつけだったり、これまで習い事や部活、友人関係の中で経験してきたことの産物。

要は自分がこれまで経験してきたこと＝常識

という構図が私の中になんの疑問もなく定着していたのです。

それに気づいたら、自分とは全く個性の違う旦那さんの言動にアレコレ思うのが滑稽に感じました。

なぜなら、旦那さんは私とは全く違う人生を歩んできたのだから、全く同じ常識を持っている訳がないから😝

そして、常識＝正しさだと思い込んでいたことが、自分自身をがんじがらめにしていたのだとも気づきました。

しかし、その正しさは、ただの偏見に過ぎなかったとは😱。

自分の視野の狭さに気づけた瞬間でした。

とは言いつつも、まだまだ未熟な私は今も気を抜くと、自分の物差しで物事を判断しがち💦

折に触れて、この出来事を思い出し自分の偏見のコレクションを手放している真っ最中です☺️💗

皆さんも、私にもこんな偏見コレクションあったよー🤭という方がいたら、是非教えてください🎵一緒に笑い飛ばしましょう😝笑